てもよい。競技者の車椅子はいかなる部分もセンターラインの延長線を越えてはならない。しかし、もし競技者の車椅子の一部あるいは立位の競技者の足がセンターラインの延長線を越えた場合は、主審は相手競技者の組に1ポイントを与える。
新型コロナ感染状況により令和4年10月以降の大会開催が見込まれる場合は日本卓球協会のガイドラインを基本とた大会運営をいたします。
てもよい。競技者の車椅子はいかなる部分もセンターラインの延長線を越えてはならない。しかし、もし競技者の車椅子の一部あるいは立位の競技者の足がセンターラインの延長線を越えた場合は、主審は相手競技者の組に1ポイントを与える。
ラバー使用制限について 2008.04.03
ITTFウェブサイトに、2008年4月1日から9月30日まで使用可能な公認ラバーリストが掲載されました。
日本卓球協会公認マーク(JTTAA)がないITTF公認ラバーを使用されている選手は、必ず公認ラバーリストで引き続きITTF公認ラバーであることを確認する必要があります。
また今回は、ITTFが表ラバーの粒の表面にゴムの摩擦を減らす特殊コーティングが施されているとして規格違反とし公認取消が決まった表ラバーが最終的に39種類あり、これらのラバーは日本国内においても、ITTF決定と同様に、平成20年7月1日より使用禁止となります。以前に発表されていた7月1日より使用できなくなるラバーリストは52種類ありましたが、一部は公認ラバーではなくなったためにこの表に掲載されていません。また、一部のラバーは公認継続のまま7月以降も使用できるようになっています。
必ずITTFが発行する公認ラバーリストでご確認ください。
ラケット検査関係文書 2008.03.26
『ラケットへのラバーの接着』について(PDF)→こちら
『国内、ラケット検査手順』について(PDF)→こちら
▼参考:9/1改正 接着剤関連ルールと運用について
接着剤使用に伴う事故について 2007.05.12
この度、誠に残念な事象が厚生労働省から発表されました。今の所 、接着剤が主因との確定はございません(原因物質不明)が 、他の要因と重なった場合、今回のような事象につながる可能性もありえます。本 会では、揮発性有機溶剤を含む接着剤は公認していません 。ただし国際卓球連盟(ITTF)公認のものは依然として使用されております。
卓球関係者の皆様には、この機会に接着剤の正しい使用方法と危険性 について啓蒙していただき、早い機会に本会が公認している安全な接着剤への全面転換が実現できるようにご協力をお願いいたします。
財団法人日本卓球協会 専務理事 木村興治
詳しい内容につきましては厚生労働省のウェブサイト「卓球ラケット用接着剤の使用に伴う重篤な被害の発生について」をご覧下さい。→こちら